Mojo Cafe

Tel0422-27-2676
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-12-4 2F

2016年7月27日水曜日

岸本よしはるPresents Jazz Guitar&Trumpet with 宇野よしひろ

第4回、ギタリスト 岸本よしはる がお贈りするMojo Cafe JAZZ LIVEの第4回。
今回のゲストは、初回に登場のトランぺッター宇野よしひろ さん。


今回の宇野さんのトランペットは前回(第1回)とはかなり趣が違った!選曲の違いがあるのだろうが今回は比較的元気のいい演奏、というか演奏自体に躍動感を感じる。

初回は二人とも初めてのMojo Cafeという事だからか、かなりおとなしめの、そしてトランペットの音もかなり老成したつぶやくような渋い演奏だった。またあえてそういう選曲にしたのだろう。しかし、今回は違った!


ファーストステージこそまだぎこちなさが残ってたが、セカンド、サードと進むにつれ乗ってくる乗ってくる!
Rossiのギターが跳ねてトランペットが踊る!前回とは真逆の演奏(笑)。好みはあるだろうが、まあライブとしてはとても楽しめる演奏ではないでしょうか!どこまで行くの?というグルーブ感に満ちた素晴らしい演奏でした。

終始にこやかな宇野さん。残ったみなさんで記念撮影!

宇野さんのTシャツには BOKU HA TANOSII 
ボク ハ タノシイ これが今回のライブのテーマだったのか!(笑)

次回、岸本よしはるプレゼンツジャズライブは8月4日(木)、Guitar & Piano でお贈りします。
是非お越しください!





2016年7月22日金曜日

町花~町田謙介&Chihana~ライブ@Mojo Cafe 2016-06-19

お待ちかね、2月に吉村瞳嬢と共演以来のマチケンこと町田謙介さん、今回はthirdアルバムリリース間近のChihanaさんとのユニット、町花での登場です!

 このユニット、それほどライブの数をこなしているわけではないらしく、今年に入っては初、のようですね。しかしそこはベテランマチケンさんと、若いながらもかなりの場数を踏んでいるChihanaさん、オープニングから息があったプレイでした!
マチケンさんの力強いボーカルと超絶ギターに、Chihanaさんの癒し系?ボーカルに宙を舞うような柔らかいスライドギター、この取り合わせが独特の雰囲気を出しているのですね!なんかいい感じです。
マチケンさんのオリジナル曲の他、ブルースやジャズ、レゲエまで幅広くルーツミュージックのカバー曲をプレイ。相変わらずバラエティに富んだ、でもマチケンさんが歌うと全ての曲に統一感があり締まった演奏になっている。

そして、Chihanaさんのソロもありました。その中で彼女は、加藤和彦さんの「光る詩」を披露。
この曲はサディスティック・ミカ・バンド解散後にソロとしてリリースしたアルバム「それからさきのことは・・・」に収録されています。マッスルショールズでレコーディングされた、彼の隠れた?名盤。
Chihanaさんのニューアルバム「Blue Moon Saloon」にも収録されているようです。是非聴き比べてみたいです。

とても心地よい余韻を残してくれた町花、町田謙介さん、Chihanaさん。リラックスした中での温かい演奏、素晴らしい演奏をありがとうございました。日曜日の夜にお越しいただきましたお客様には、楽しんでいただけたのではないでしょうか。是非またMojoCafeに足を運んでいただけると嬉しいです。ありがとうございました!
 







 


2016年7月4日月曜日

The Cocksucker Blues Band(from The Vodka) LIVE~2016・6・12

 今回は横浜の老舗ロックバンド、The Vodkaのアコーステックユニット、The Cocksucker Blues Bandの登場!

 The Vodkaは横浜で30年以上活動を続けるバンド。ボーカル&ギターの辻浩二をメインに、ここ数年はベースに元ストリート・スライダースのジェームスが参加している。

 僕は約30年前のVodkaのライブをよく見ていて、5年ほど前にまだVodkaが活動していることを知り、ある方を通じて辻さんと再会した。

 当時からVodkaは最高にいかしたバンドで、辻さんのギター&ボーカルはルーズな独特のビート感を生み出していた。

 そして僕は2年くらい前に久々のThe Vodkaのライブを見ることとなった。

 基本的にVodkaの音楽スタイルは変わっていない。が、当たり前だが30年もバンドを続けていれば演奏にも年季が入ってくるわけだ。ベースに元スライダースのジェームスさんがいることで重厚などっしりとした演奏になり、辻さんのパフォーマンスは堂々としたものであり、30年前のルーズなビート、とは少し違うかなり力強いものになっていた。

 今回はThe Vodkaから辻浩二(v.g)、渡辺健司(g)の二人からなるアコーステックギターユニットとなる。
開演前、会場のMojo CafeにはThe Vodkaのファンの男どもが集まり始め、男臭い熱気が高まってくる。

 30年以上もThe Vodkaを背負ってきたきた男、辻浩二には、やはり相応な年季と懐の大きさを感じる。The Vodkaのファンは辻浩二に男ぼれしているようなところもあるのか。

 演奏が始まるとその”男ども”から一斉に歓声が上がり一気にトップギアに上り詰める感じになる!すでに1曲目から拳、手拍子、歓声、合唱、になる。(初めて見る女性客は・・・引いていたなあ・・・これはやむを得ない(笑))

 
辻さんのギターがリズムを刻み、渡辺健司さんのギターが縦横無尽に駆け巡りサウンドに広がりをみせる。

 驚いたのは、辻さんのギターが力強いだけでなく、ものすごく正確にリズムを刻んでいること。辻さんの男気のあるまじめな性格がそのまま音に出ているかのようだ。

 そこに渡辺さんのギターがまさに駆け巡るかの如く疾走感をあたえている。

 渡辺さんのギターは辻さんのボーカルギターに相性よく、一音一音に力が籠っていて全身全霊で弾きまくっている。

 今回申し訳ないことにコーラス用に用意したアンプが直前に故障してしまい、それでも渡辺さん、地声で叫ぶようにそれでもしっかりコーラスつけてくれました。そう、写真の彼のマイクはいわゆる・・・なんちゃってマイク、です(笑)

 
前半はThe Vodkaのオリジナル中心の選曲。

 後半はカバー曲中心の選曲であった。でも、どんなタイプの曲を演っても、彼らの、辻浩二の、ロックな曲に装いを変えて聴こえてくる!

 A Change Is Gonna Come , Redemption Song , Oh Pretty Woman , Be-Bop-A-Lula

 等々、主に60年代の名曲がずらりと並ぶ。

 ソウルを歌っても、ロックンロールを叫んでも、レゲエを奏でても、それはThe Cocksucker Blues Bandの、辻浩二のロックになっていた!

 意外とめずらしいMojo Cafeのロックな一夜であった。

 ・・・余談ですが、ほんとThe Cocksucker Blues Band(The Vodka)のファンはあたたかかったです!彼らへの声援も、そしてMojo Cafeにまで気持ちを向けていてくれたように感じました。ライブにいらしてくれた皆様、本当にありがとうございました!
男ばっか!(笑)


最後にツーショット・・・・ごめんなさい、余計でした(笑)





 

2016年7月1日金曜日

大鶴村のサイレンがモジョカフェに鳴り響いた日・・・コージー大内・菅原広巳 ライブ 2016・5・20

 

トップバッターは(といっても二人なのだが)いつもの通り 菅原広巳氏のカントリーブルースから。

 たしか以前お聞きしたところでは、菅原さん、一人でブルースの弾き語りをやるようになってまだ2年くらい、と言われていたが(間違っていたらごめんなさい!)、少なくともMojoCafeで演っていただくようになって約1年、この間にも菅原さんのブルースはものすごく進化しているように思う。

 人柄からにじみでる優しい歌い口の反面、そのギターのフィンガーピッキングは野太く強い。そして乗ってきたころにはその優しい歌い口がなかなかの迫力ある表現に変わっているのだ。

う~ん、どんどんカッコいいブルースマンになっていきますねえ!今回も素晴らしかったです!

 そしてお待ちかね、コージー大内登場!

 いや~すごかった!コンセントレーションを高めた厳しい顔つきのコージーがいきなりギターをかき鳴らすと、待ってましたと言わんばかりのファンの歓声と足踏み(Mojoの床、古いから心配だよ~)、そしてみんなスマホのカメラ向けてたなあ。

 その1曲目はなんと「Mojo Hand」。うれしいですね、めったに演らないらしいのだけど、今日はセトリの最初に持ってきてくれた!
 Mojo Cafe で聴く生MOJO HAND 最高です!

 リハーサルのときはホントにライトニングだあ!と喜んで聴いていたのだけど、本番はもうあくまでコージーでしかないプレイでした。

 そして終始笑顔で、笑いを交えて、というか笑いしかないという感じで迎えた「大鶴村のサイレン」。

 個人的にはこの曲は僕の中で、W.C.カラスの「手のなる方へ」と並んで大好きな名曲です。

 こんな名曲の始まりもやっぱりコージーらしく、かなりおちゃらけた紹介でした(笑)ほんとにいい歌だなあ。

 会場の興奮が冷めることもなく、コージーが歌うと体が動く、踊る、ブルースって踊れて楽しいもんなんだ、なんてあらためて思い返したりしました。

 1900年代初めのサウスアメリカのジュークジョイントやホンキートンクではこんな感じで身体を揺らして飲んで踊って楽しんでたんだろうか。

 惜しまれながらの終演後もみなさん、飲んで話して盛り上がりましたよ!最後は菅原さん、コージーさん、そしてお客様として見にいらしてくれたCOLD SWEATの渡辺さんとカウンターで楽しんでいただきました!

 菅原さん、コージー大内さん、そして見にいらしてくれたたくさんのお客様、ありがとうございました!